Nov. 04
野口がネット76で3勝目
11月4日スターツで行われた週例会に12名が参加しました。何でこんなにみんなスコアが悪いんだろう? 前週まで5週連続入賞で2か月連続の月間MVPに輝いた青木は前半パーが一つも取れずに50。後半は辛うじて2つ取ったものの、3年ぶり自己ワーストタイの42パットで今季2度目のワーストグロス99を叩いて見事なBM。辛うじて罰金を免れたネット77の神野が3位で長谷川が2位。優勝は野口。前週マンギラオでネット71でまさかの2位が、今回はネット76で逆にまさかの優勝でした。    
勝利の鰻 野口会員
舘野が2大会連続のベスト4進出 舘野vs青木の3回戦。1回戦シード、2回戦不戦勝の青木が3回戦で満を持しての登場。しかし前週までの好調はどこへやら。前半はパーが一つも取れずに2ダウン。後半はパーを二つ取って15番まで2ダウンのまま粘ったが、16番でトリプルを叩いてゲームセット。舘野が一番人気に応え、前大会に続いてベスト4へと駒を進めた。
Nov. 11
長谷川がネット72で今季初勝利
11月11日タロフォフォで行われた週例会に11名が参加しました。ネット75に柴田・館野・坂根の3人が並んだ熾烈な優勝争い。4月以来7ヶ月ぶりに参加の坂根が優勝かと思われたが、前半を42で折り返した長谷川が後半は15番を終えて1オーバー。いつもはここから崩れるのがお約束だが、この日は上がり3ホールを何とか全てボギーでしのぎグロス82。ネット72で今季初優勝です。    
マッチがなくて残念 長谷川会員
舘野が人気に応えて決勝進出 1番人気の館野が危なげなく古山を4&2で下し決勝へ進出。これで〇券は流れることがなくなった。残り8通りのうち館野は6通りを持っており、黒岩が決勝進出を逃した時点で当確となる。
徹vs松浦のコマッタチャンはCBで徹の勝利と申告があったが、実は松浦が1UPで逃げ切っていた。しかしルールにより徹の勝利は変わらず。申告は人任せにせず、きちんと自分で確認すること。
Nov. 18
舘野が最多勝確定の6勝目
誰もが雨天中止を覚悟した11月18日マンギラオでの週例会に7名が参加しました。ところが奇跡的に雨はほとんど降らず、涼しくて快適なゴルフ日和に。しかしあいにくのコースコンディションで、賞金総額$30をかけた戦いは全員罰金という結果に。3位はこの日誰もニ〇リ相手がいない罰金$3の関根。罰金$2の坂根が2週連続の2位。罰金$1で優勝したのは舘野。ニアピン・ドラコンと合わせて総額$14を手にしました。    
2位に3勝差をつける6勝目 舘野会員
ああ無情 ありえないOBで黒岩が散る 黒岩vs藤井の3回戦。藤井が勝てば〇券当確の舘野と藤井が負けると〇券がなくなる関根が同伴。黒岩の完全アウェイで勝負は始まった。3年ぶりにINスタートのこの日、前半だけで73を叩いた黒岩に対し藤井の楽勝かと思われが、藤井も47を叩いてまさか黒岩が1アップで後半へ。アウトでは藤井がパーを重ね2度イーブンに戻したが、7番で黒岩が再びリード。アップドーミーの8番では外せば負けのパーパットを、舘野・関根の「絶対入れろ」という声に後押しされた藤井がなんとかこれを沈め、黒岩1アップのまま勝負は最終ホールへ持ち越された。
ティーショットは藤井から。OBを避けて右バンカー方向に打った藤井に対し、黒岩は果敢にもセンターを狙いナイスショット。やや左目だがカートパスの右側、ラフを超えてフェアウェイを捉えるかと思われたが、ボールは突然左に大きく跳ねてそのままOBゾーンへ消えるまさかの結果に。ハンデがある。藤井のボールはたぶんバンカーだ。勝負はまだついたわけじゃない。最後まであきらめるな! と相手の藤井が励ますほどの不運の一打で、精魂尽き果てた黒岩はこのホール13を叩き、藤井がCBでベスト4へ進出した。
Nov. 25
ネット74の古山が今季2勝目
11月の月例会がタロフォフォで行われ、ゲスト1人を含む11人が参加しました。前週優勝の舘野はこの日102を叩いてBMかと思われたが、関根のアシストを得てBB。復帰後2週連続の坂根はネット76でこの日も3位入賞。5週連続入賞の後11月は90叩きが続いた青木がこの日はなんとか90を切るグロス88、ネット75で2位。優勝したのは古山。最近TGCの18番が鬼門で2回に1回は2桁を叩いていたが、この日はティーが通常の位置だったために何とかダボで上がり、1打差のネット74で優勝です。    
TGCでは6試合ぶりの100切り 古山会員